大野なつみ

プロフィール: 15歳から単身アメリカに渡り11年間在住、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校で音楽学科コマーシャル音楽ヴォーカルパフォーマンスの学士号を取得。
アメリカと日本で、セッションシンガー、作曲作詞家、キーボードプレイヤーとして、さまざまなアーティストやプロデューサーとプロジェクトを実施。
2019年4月に開催された “G’Day USA Awards Gala” で Helen Reddyのトリビュートのための楽曲でバックアップシンガーを担当。
同年5月に、ミュージカル “Wicked”などの楽を作り上げた Stephen Schwartz へのトリビュートイベント “An Evening of Wicked Fun” のトリビュートパフォーマンスバンドでピアノを担当。　
2021のEurovision Song Contestでエストニアを代表したシンガーソングライターのUku Suvisteの新曲をco-write。　
The Big BoxのEPで作曲作詞をco-writeや、アメリカのTV show “Ellen`s Show”で使われた曲でトップライナーとメインヴォーカルを担当。
川元清史の新曲で、バックアップシンガーとコーラスアレンジャーとして参加。
米国在住中は3つのバンドでキーボディスト、バックアップシンガーを担当。

どんなレッスン？: アメリカでThe Voiceのコーチ、合唱、オペラ歌手の先生などから教わったウォームアップ、テクニック、パフォーマンスをレッスンに活かしています。
音程, リズム、ブレスサポートや何か気になることがある方も、丁寧に一人一人のペースに合わせてレッスンします。
また洋楽を学びたい生徒さんにも、正しい発声、発音や感情の入れ方などもレッスンします。

講師からのメッセージ!: リラックスして楽しく学んでもらえる環境を心がけています。
歌は自分を表現できる一つの方法です。みんな持つ声は他人のものとは違います。生まれつき持つ自分の声の個性を大切に守りながら、レッスンでさらに上のレベルにもっていくのが私の役目です。
生徒さん一人一人のゴールや意見を尊重し、私が全力でサポートしていきます。